電撃的に事務所から独立し、個人事務所を立ち上げると発表した女優の米倉涼子さん。
ファンには突然の出来事に見えますが、実は米倉涼子さんにとっては、これは子供の頃からの夢を叶える最後のチャンスのようです。
米倉涼子の生い立ちとはどんな風だった?
米倉涼子さんは、横浜で生まれ、父はホテル関係の仕事、母は英語教師という環境で育ちました。
米倉涼子さんは、当然幼い頃から英語教師の母から英語の教育を受けていたのですね。
また、米倉涼子さんは、幼い頃からバレエを続けており、その費用を考えるとかなり裕福な家庭環境であったと言われています。
米倉涼子さんは、お嬢様的な環境で育ったと言えますね。
米倉涼子さんは高校を卒業後、ブロードウェイで活躍する夢をすでに持っていて、英語の専門学校への進学を考えていました。
ただ、人気女優だったため、英語専門学校には行くことができませんでしたが、英語にかかわる機会をたくさんつくって努力をしていたそうです。
米倉涼子はブロードウェイでも通じる英語ペラペラだった!
米倉涼子のブロードウェイ進出
米倉涼子さんは、2008年に夢のブロードウェイの舞台に立ちます。
米倉涼子さんは「CHICAGO」の主演:ロキシー・ハート役を見事に演じ切り、大きな反響を呼びました。
その後も、2010年、2012年と「CHICAGO」で同役を演じ、米倉涼子さんのはまり役になっています。
米倉涼子の英語ペラペラは本当?
米倉涼子さんの英語力は、母が英語教師、その後も自身で努力を重ねてきているのでペラペラだということです。
米倉涼子さんは、ネイティブ並みの英語力だということですね。
もともとが頭が切れることで有名な米倉涼子さん。
また、努力を惜しまない、信念の強い女性としても有名です。
米倉涼子の今後について
米倉涼子さんは、2020年4月から、個人事務所を設立しすべてのマネジメントも行っていくということです。
米倉涼子さんと言えば、ギャラ単価ナンバーワンと言われ、その年収は3憶近くあると言われています。
米倉涼子さんの人気は、一過性のものではなく、長く続いていましたので、その資産は莫大なものだと思われます。
それだけ、一生懸命に仕事に打ち込んできた結果でもありますね。
米倉涼子さんは、これからの人生を自分自身で切り開くことを決めたということです。
米倉涼子さんのブロードウェイでの活躍も楽しみですが、日本での女優としての演技もこれからも見せていただきたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>
コメント