コストコしか販売されていない、というアメリカ版「オキシクリーン」。
日本版はモコモコ泡ができない、高いという話題がニュースになりました。
洗濯や住宅用の洗剤(お風呂・トイレなど)として、たったひとつで万能という「オキシクリーン」!
コストコがなくてもアメリカ版は購入できるのか、どんな効果があるのか調査しました!
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オキシクリーンってどんな洗剤?
洗剤ではない?
話題の「オキシクリーン」は正確には洗剤ではなく、『酸素系漂白剤』です。
『酸素系漂白剤』は色柄物の洗濯に使う、という人も多いですよね。
私も毎日の洗濯に使用しています!
「オキシクリーン」は洗濯だけではなく、食器やキッチンまわり、お風呂やトイレを始めあらゆるところで使用できる万能選手です!
しかも『つけ置き』するだけで、頑固な汚れが落とせることや、除菌効果が高く、汚れの再付着防止や油汚れの分解力もあるのです!
これは家事の強い味方ですね!
日本版はしゅわしゅわ
日本版の「オキシクリーン」は中国製で、界面活性剤が入っていないためにモコモコ泡が発生しません。
日本版の「オキシクリーン」は、しゅわしゅわ感できれいにしてくれます。
効果自体には変わりがないそうですが、大きく違うのが値段!
アメリカ版の「オキシクリーン」の方が容量も多く、コスパが断然違うのです。
モコモコ泡が発生すると、「汚れに浸透して落ちてる!」感も強くなるのも感覚的に分かります。
ただ、界面活性剤について抵抗がある方は日本版の方を選ぶといいですね!
コストコでしか買えないの?
通販で購入できる?
どんな汚れにも効果的で、しかも手軽&コスパの良いアメリカ版「オキシクリーン」。
コストコでしか販売していないという話題になっていましたが、近所にコストコがない地方住み…
あきらめるしかないのか、アメリカ版「オキシクリーン」…
でも私たちの強い味方、通販サイトではどうなのでしょうか?
調べてみたところ、アメリカ版「オキシクリーン」はちゃんと通販で売っていました!!!
さっそくご紹介します!
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コストコで販売しているものと同じ、アメリカ版「オキシクリーン」です!
確認したところ、送料も無料ですし、何といっても『正規輸入品』なので安心ですね!
使い方
「オキシクリーン」の使い方は基本的に『オキシ漬け』と呼ばれています。
お湯に「オキシクリーン」を溶かして泡立てた『オキシ液』の中に、洗いたいものを漬け込むだけなんです!
特に汚れるスニーカーなどの靴は、『オキシ漬け』で汚れが浮き上がっているので手で軽くなでるだけで汚れが落ちてしまいます!
お風呂は上がった後の温かいお湯の中に「オキシクリーン」を投入し泡立たせ、洗面器やお風呂用のイスなども一緒にいれて『オキシ漬け』!
汚れの再付着防止や抗菌効果もあるし、驚くことに月1回のお風呂掃除でOKということです!
なんと排水管まできれいになるそうです!
キッチンもシンクを使って『オキシ漬け』すれば、シンクがピカピカになる上、頑固な油汚れや焦げ付きのできてしまった鍋やフライパンもキレイに!
これはもう、「オキシクリーン」を絶対に使うべし!ですよね!
使えないものをチェック
便利な「オキシクリーン」ですが、『オキシ漬け』できないものもあります。
大切なものをきれいにしようとして、台無しにならないよう注意してくださいね。
【オキシ漬けできないもの】
- シルク製品、ウール製品
- 革製品
- デニム素材
- 水洗いができない繊維
- 金属・アルミ製品
- 宝石やアクセサリー
- ラテックス塗料
気になる素材については、調べてみるといいですね!
ちなみに界面活性剤の入ってない、日本版の「オキシクリーン」はこちらになります!
まとめ
「オキシクリーン」を正しく使用すれば、掃除や洗濯、頑固な汚れ落としのストレスが軽減しますね。
『オキシ漬け』は普段の洗濯や掃除だけではなく、年末の大掃除でも活躍しますので参考になればと思います!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/
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