マツコ・デラックスさんの人気番組「夜の巷を徘徊する」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、番組のメインのロケが出来なくなり、さまざまな工夫で番組を続けています。
中でも、マツコ徘徊がストリートビューを使っていることは、超スゴアイディアですね!
まさか、テレビ番組でストリートビュー!
そんな新境地を拓いた、マツコさんの「夜の巷を徘徊する」の楽しみ方をご紹介します(^▽^)/
マツコ徘徊がストリートビュー?
マツコさんの「夜の巷を徘徊する」のスタジオは、本当に何もないガランとしたスタジオで、セットも何もなく、スタッフがマツコさんを遠巻きに囲み、マツコさんの前にちょんと小さなテーブルが。
そこには、ノートパソコンがセットされていて、マツコさんは画面を見たり、自分で操作しながら、さまざまな軽快なトークで番組を進めています。
グーグルストリートビューの機能で、街角を追っていくと、意外な状況を目にしたりして、そこにすかさずマツコさんはツッコミを入れていきます。
ストリートビューも、よくこの場面を発見したな~というくらいで、番組を盛り上げようという、スタッフの皆さんの努力も感じられます。
マツコ徘徊がストリートビュー?マップや番組内容も調査!
マツコ徘徊がストリートビュー?マップはあるの?
番組の中で、マツコさんはグーグルマップもよく使用しているようでした。
その他にも、いつも見ている動画の話や、その時間帯や内容、動画を視ながらマツコさんが思ったり感じていることについても話してくれています。
マツコさんがいろいろなものに興味を持っていて、欲しいものや楽しいと思うもの、いつも見ている番組などもたくさん伝えてくれるので、視ている方も「なるほど~」と思いますよ。
マツコ徘徊がストリートビュー?番組内容は?
マツコさんは、ストリートビューだけではなく、番組以外の一般の方(外国の方ですが)の撮影した、30年前の東京の映像の中も徘徊しています。
ちょうどマツコさんが住んでいたところのそばだったのか、想い出や当時の様子、今との違いについてもいろいろ語っています。
電車や新幹線についても映像を見ながら、マツコさんらしいトークを連発していて、ロケとはまた違う魅力があります。
過去の映像で、徘徊で出会った印象的な人たちとの交流も、一番おいしいところのショットが視られるのも魅力です。
また、番組に寄せられたプレゼントやメール、さらにはマツコさん専用の特注の羽根が披露されたりと、番組はこんなにシンプルでも楽しめるんだ!と実感します。
マツコ徘徊がストリートビュー?のまとめ
マツコさんの「夜の巷を徘徊する」のロケは、とてもおもしろかったのですが、新型コロナウイルス感染の影響でロケが出来なくなっても、その企画力で魅力はそのままです。
マツコ徘徊がストリートビュー?のまとめとしては、
- 誰もが知っているストリートビューの新しい使い方を提案した
- マツコさんのパソコンや動画の知識が深いと分かる
- 過去の映像を使いながら、昔と今を比較してためになる話が聞ける
- メールや手紙などで、視聴者とのコミュニケーションをあげている
- 今時ない殺風景なスタジオが、逆に新鮮
- スタッフとマツコさんの企画力がすごい
というところですね。
ロケなしの「夜の巷を徘徊する」の反響もご紹介しますね!
マツコの夜の巷を徘徊する
Lyle Hiroshi Saxonって人が撮影してた1991年と今の東京比較してるけど、やっぱり30年で全然違うんだな。
記憶だとまぁ進化して綺麗になったんだろうなって感じだけど、記録で見ると全然違うし昭和感すごい
ゲーセンも懐かしいhttps://t.co/lLTPm8d6gt pic.twitter.com/Lvw1cqIA6e— まるわたろう🍈with本間田 右翼👼 (@kanashimitsuito) April 26, 2020
昨日マツコの夜の巷を徘徊するをみていて、1991年の新宿の映像みていて、マツコさんが「これくらいで良かったのよね」って言ってたのはそうだなって。切符を駅員が切っていたりとか、まだ靴磨きがいたり。でもなんか勢いがあるのが映像で伝わるというか。いろいろ考えるにょ(;`・ω・)
— はな🐈すみれ (@ytaguchl45) April 26, 2020
徘徊出来ない「夜の巷を徘徊する」めちゃくちゃ面白い……
終わった世界みたいなガランとしたスタジオでマツコとスタッフ数人でGoogle MAPで徘徊したり30年前の東京の映像YouTubeから見たり視聴者や徘徊で出会った人達からのお便りに色々言ったりするだけなんだけどめちゃくちゃ楽しい…— 入 (@irii_27) April 26, 2020
視聴者からの意見も好評なものばかりです。
さすがマツコ・デラックスさん、いろいろ乗り越えた経験値のすごさが分かる新境地ですね!
これからも、番組を楽しみにしています!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^▽^)/
【追記】
マツコさんの「夜の巷を徘徊する」で、マツコさんがストリートビューやグーグルマップで妄想徘徊した場所について、詳しい情報をお伝えしますね!
スタジオでは、マツコさんの今まで行った「徘徊マップ」が用意され、マツコさんの妄想徘徊で、海老名SA(下り)や千葉鑑定団、リニア計画に興味があって名古屋駅周辺について妄想を重ねるのが楽しいと話していました。
ずっとニートだったという鉄アーティストの青年からは、現代らしからぬすごい招待状が届きました。
マツコさんは、鉄アーティスト青年もほめながらも、狭い作業場所をシェアして使っていた、きれいな人形作りの女性が、鉄アーティスト青年の作品作りで出る鉄をたたく大きな音を聴き続けていても、笑顔を絶やさずにいることを「すごいよね!」とほめまくっていましたね。
今までのロケと放送から、今につながっている放送を編み出していて、とっても楽しいです。
人気のあった、ガンダムやディズニーランドやディズニーシー、ホットケーキの回なども、これから妄想徘徊されてくるのでしょうか?
マツコさんの「夜の巷を徘徊する」で、楽しかった、おもしろかったたくさんの人との出会いのその後が、メールや手紙でまたつながっていくのもとても楽しい番組になっていますよ!
それから、マツコさんがこれからもマツコ特製の羽根をつけて毎回登場してくれるのかも楽しみですね!
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