人気急上昇のお笑いコンビ・コウテイの九条ジョーさんは、持ちネタの「ズィーヤ!」で笑いを獲得していますね。
九条ジョーさんの、ハイテンションの「ズィーヤ!」は、突然コントの途中で現れるので、ついつい「ズィーヤ!」待ちでコントを見続けてしまったりします。
そんなコウテイの九条ジョーさんが、あごの病気で一時休業し、治療を受けていました。
どんな病気だったのか、また原因などについて調べてみました。
九条ジョーのあごの病気とは?
九条ジョーのあごの病名と原因は?
九条ジョーさんのあごの病気の病名は、『顎変形症』というものです。
簡単に言うと、上あご(上顎骨)と下あご(下顎骨)の形状の異常や、バランスが悪くなってかみ合わせに異常が起きる病気です。
ひどい場合には、顔が変形してしまうこともある病気です。
怖いですね。
九条ジョーさんが『顎変形症』になったのは、持ちギャグの「ズィーヤ!」のやりすぎ、と言われているようですが、それだけではないようです。
九条ジョーさんは、イケメンですが、もともとあごが人よりも前に出ています。
そのために、もともと九条ジョーさんは「あごがよく外れる」と話していました。
「あごがよく外れる」場合は、大抵『顎関節症』です。
九条ジョーさんは、『顎関節症』を治療しないまま悪化して、『顎変形症』になった模様です。
九条ジョーの受けた手術と矯正とは?
九条ジョーさんの『顎変形症』の手術は、口の中からあごの骨の異常な部分を切除して、正常なかみ合わせができるようにするものです。
顔の表面にメスを入れるわけではないので、傷跡は残りません。
ただ、全身麻酔をしてするほどの大変な手術ですので、術後に顔が大きく腫れてしまいます。
九条ジョーさんも、術後は顔の腫れがひどく、口を開けることができず、食事も流動食でした。
ただ、痛みは鎮痛剤で止めることができたようで、顔の腫れがひくとともに通常の食生活もできるようになったようです。
元気になって、またステージで活躍するようになりました!
その後、九条ジョーさんは、かみ合わせを意識してか、歯の矯正もしています。
九条ジョーさんは、『顎変形症』という病気も辛かったと思いますし、同時に大好きなお笑いのステージに立てなくなることはもっと辛いことだと思ったのではないかと思います。
九条ジョーのあごの病気は誰でもなる?
九条ジョーさんが手術にまで到った『顎変形症』は、誰にでもなる可能性もあります。
九条ジョーさんのように、「あごが外れる」とか「あごがカクカクする」という人は、周りに結構いますよね。
また、食事などを噛む時に、いつも片方ばかりで食べてしまう癖は多くの人があると思います。
とくに、もともとあごが人より前に出ているとか、逆に引っ込んでいるという方は要注意ですね。
心配な場合は、口腔外科などで診てもらうといいですね!
コウテイ九条のあごの病気についてのまとめ
今回は、九条ジョーさんのあごの病気『顎変形症』について、詳しく調べてみました。
今はすっかり良くなって、また活躍している姿を見ると嬉しくなりますね!
2020年4月25日には、MBSラジオ特番第2弾「コウテイの銀蛾・流電音(ギガ・ルデオ)」も放送されます。
九条ジョーさんと会い方の下田さんも、レギュラー番組になるくらい楽しい番組にしたいと意気込んでいますね!
健康に気をつけて、これからもっとたくさんの笑いを届けてほしいと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(^▽^)/
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