2020年も11月半ばとなれば、紅白歌合戦の出場者が発表されます!
昨年、初出場を果たしその歌唱力とパフォーマンスに圧倒されたLisa(リサ)さんについて連続出場はあるのでしょうか?
社会現象となっている「鬼滅の刃」、ただそれに乗っただけではないLisa(リサ)さん独自のアーティストとしての力、双方を考えてみたいと思います!
連続出場の可能性
新曲の圧倒的な人気
Lisa(リサ)さんの新曲「炎(ほむら)」は、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌として、2020年10月12日に配信されました。
その時の勢いというのは驚異的なもので、私自身も目を疑うように見つめていました。
Wikipedia
事前にLisa(リサ)さんのMVを見ていたのですが、海辺で歌われたLisaさんの姿とバラードは圧巻としか言いようがないものですね!
このLisa(リサ)さんの「炎」がオリコンのチャートをどんどん塗りかえていくのにも、驚きつつ納得でした。
鬼滅ブームの影響
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、興行記録を次々と更新しています。
コロナ禍の中で沈滞している日本で明るい話題であることは、誰もが認めるところですね!
子どもから大人にまで人気のある「鬼滅の刃」は、紅白歌合戦の視聴者にも大きな影響を与えることになります。
昨年Lisa(リサ)さんは、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を熱唱し大きな話題となりました。
2020年も引き続き、「紅蓮華」以上のヒットとなった「炎」で出演することを望むファンが多いのは間違いありません。
2020年の紅白は15分短縮となりますが、「紅蓮華」「炎」の両曲の披露ということもあり得ます。
これは大期待です!
アニメ映像とのコラボ
2019年以上の盛り上がり
Lisa(リサ)さんが昨年2019年の紅白歌合戦で見せた、「紅蓮華」のパフォーマンスでは「鬼滅の刃」の映像をバックに熱唱しました。
2020年の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に至っては、2019年以上の人気となっています。
単純な画像だけではなく、大きな舞台仕掛けでアニメ映像とのコラボも考えられます。
これが実現すれば、紅白歌合戦の大きな見どころとなることも間違いありません。
NHKホールか多会場か
無観客(一部有観客も検討中)で開催予定の2020年紅白歌合戦。
Lisa(リサ)さんが「炎」歌唱で、「鬼滅の刃」の世界観を表現する時に広さのある会場からの中継ということも想像されますね!
「炎」の力強い重厚なバラードが、冬の夜に響き渡るとしたらNHKホール以外の会場でというのも魅力があります。
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まとめ
いよいよ出場者の発表が迫った、2020年の紅白歌合戦。
新たな試みがされることになりますが、特にLisa(リサ)さんと「鬼滅の刃」は社会現象としても見逃せないところでしょう!
どのようなパフォーマンスが見れるのかも期待でき、発表が待たれるところですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/
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