ラーメンズの小林賢太郎さんが、突然の芸能界引退を発表しました!
小林賢太郎さんの作品や舞台のファンだった方だけではなく、漫画やSNSでファンになった方もたくさんいると思います。
そんな小林賢太郎さんは、引退後どんな仕事や活動をするのでしょうか?
スゴイ経歴だった
小林賢太郎さんは、コントユニット「ラーメンズ」や演劇プロフェクトで知られる方です。
自ら「コントの虫」と公言するほど、無類のコント好きです。
そんな小林賢太郎さんは中学校3年生から演劇に関わっていたのですが、出身大学は「多摩美術大学版画科」を卒業しています。
なかなか入学することさえ難しい芸大で、版画を学んでいたという経歴には驚きでした。
もともとクリエイティブな才能があったと思いますが、映像や演出などの専科に進まなかったのは謎ですね。
でもここに、今回の小林賢太郎さんの引退の原点がある気がします。
裏方とえんぴつ
小林賢太郎さんは引退に当たって、「らしい」コメントを発表しています。
全文をご紹介します!
小林賢太郎の仕事Twitter
小林賢太郎さんは、脚本や演出のほかマンガや椎名林檎さんのMVの編集など、多彩な才能を発揮して活躍してきました。
足が悪く手術をされたということをはじめとして、フラットな状態で自分の道を見直したような感じを受けました。
印象的なのは、「また鉛筆を握ります」のことば。
その鉛筆が描き出すのは、「真っ白な原稿用紙」「真っ白なキャンバス」「真っ白なスケジュール帳」とされています。
小説を書いたり、絵をかいたり、世界とつながったりということが想像されますね!
もちろん大人気のマンガ「ハナウサシリシリ」は続けてほしいのですが…
まとめ
47歳で大好きなコントや舞台の一線から引退することを発表した、小林賢太郎さん。
4、5年前から考えていたということからも、決心の強さがうかがえます。
ただひとつ、また新しい形でこの名前を聴く日が来ることが確信できる気がします!
応援しています!
再会を待っています!
最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _)>
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