春ねむりは超有名大学出身？ポエトリーラッパーって？パクリ疑惑とは？

春ねむりさんと言うシンガーソングライターが、注目されていますね！

名前も不思議ですが、その存在も不思議ベールに包まれています。

実は日本だけではなく、海外でも公演するなどの活躍するほどの春ねむりさんとはどんな人物なのでしょうか？

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 どんな歌手？

プロフィール

まだ日本ではコアなファンが多い春ねむりさん。

どんな人物なのかの基本情報からお伝えします！

春ねむりさんのプロフィールは非公表の部分が多く、その謎めいた部分が逆に人気ともなっています。

ただ春ねむりさんの出身大学は、慶応義塾大学といわれており、才媛としても有名です！

突然のデビュー？

春ねむりさんは、１７歳でバンドを始めてシンセサイザーを担当していました。

ところが２１歳の時に、突如「歌う最終兵器『春ねむり』」として活動を始めます。

２０１６年１０月にファーストミニアルバム「さよなら、ユースフォビア」でデビューし、デビュー後３か月で行ったワンマンライブはソールドアウト！

２０１７年にセカンドミニアルバム「アトム・ハート・マザー」をリリースし、高評価を受け各フェスへの参加が続々決まります。

２０１８年４月のファーストアルバム「春と修羅」が、アメリカをはじめとする海外で注目され、ストリーミング再生回数５００万再生をこえると海外のロックフェスへも複数参加するようになりました！

そして海外ワンマン公演が即日ソールドアウトするなどの快挙も遂げています。

２０１９年にはマレーシアや台湾の大型ロックフェス出演、３月から香港・上海・北京・台湾・日本のアジア漸５か国ツアーを開催。

同年はヨーロッパへも進出し、多数の公演がソールドアウトとなっています。

とにかくあっという間の海外進出と快進撃を果たしたのです！

春ねむりさん、たった２年ほどで世界のスターダムに駆けあがった実力者でした！

ジャンルや音楽は？

どんな曲や担当なの？

春ねむりさんは、「シンガーソングライター」「ポエトリーラッパー」「トラックメイカー」「プロデューサー」として活動しています。

「ポエトリーラッパー」って私は聞いたことがなかったのですが、ご存じですか？

調べてみたら、正式には「ポエトリーリーディングラッパー」と言うようです。

実際にはラップミュージックにのせて詩を読んだり、ビートボックスとコラボして詩を読んだりするそうです。

どんな楽曲なのか、最新の春ねむりさんの動画を見てみましょう！

私の中にあったラップのイメージとはちょっと違ったし、春ねむりさんの声がとてもかわいくてかなり好みです！

それにとてもかわいい女性だということも分かりますね！

パクリ疑惑って何？

春ねむりさんについて「パクリ」疑惑があるようです。

かなりオリジナリティに富んでいると思うのですが、いったい誰のパクリと言われているのでしょうか？

パクリでは？と言われているのは、同じく日本人ラッパーとして有名なＤＡＯＫＯ（だをこ）さんでした。

ＤＡＯＫＯさんは春ねむりさんの２歳年下になりますが、２０１２年１５歳からニコ動への投稿で活動を始めています。

ですがジャンルが「Ｊ－ＰＯＰ」「ヒップホップ」「エレクトロ・ポップ」「Ｒ＆Ｂ」など春ねむりさんとは異なります。

また、作詞はしますが作曲は担当していません。

ＤＡＯＫＯさんは小説家としての一面もあり、「ワンルーム・シーサイド・ステップ」という小説を２０１７年に出版しています。

年代が近く、ラッパーということやＤＡＯＫＯさんが先にデビューしていたため、「パクリ」と言われてしまってしまっただけのようですね。

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 まとめ

２０２０年に行う予定だった北米ツアーが、２０２１年３月から行われることが正式発表された春ねむりさん！

日本から本場のアメリカへ通用する、女性ラッパーが誕生しています！

これからいろいろな情報が入ってくると思いますので、要チェックですね！

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/