2020年の注目若手女優といえば、古川琴音さんです!
連続テレビドラマ「エール」、「糸氏のニーナ」、「レンタルなんもしない人」や、映画「蒲田前奏曲第1番」の主演など、大活躍!
特に火曜ドラマ「この恋あたためますか(恋あた)」で、中国人で主人公の親友役・スーを演じて大評判になっています!
また、菅田将暉さんの新曲「虹」のMVへの出演も超話題ですね!
演技が下手ってどうして?
主演級女優
古川琴音さんは立教大学出身の才女で、大学では英語劇のサークルに所属していました。
中学・高校でも演劇部に所属してきているほど、芝居が大好きだったのです。
古川琴音さんは、大学から演技について学んできていますがデビュー自体が大学4年生のころでした。
2018年のことです。
いきなり映画「春」の主役・アミを演じているほど、その実力はすぐに認められたと言っていいですね!
正直古川琴音さんは、多くの女優やモデル、タレントのような整った顔立ちではないと思います。
が、他の人にはない明るさや元気さ、表現力の幅がすごいと思います。
デビューからほんの2年、しかもコロナ禍の2020年にも出演オファーが絶えない状況であることからも実力を多くの芸能関係者に認められているということですね!
また、古川琴音さんの人気や魅力を多くのファンが感じていて支持されているからだこそともいえます。
批判のもとは何?
古川琴音さんの演技が下手、という話のもとを調べてみました。
いくつかの理由があると思うのですが、話題の映画「十二人の死にたい子どもたち」(2019年)で、演じた役がひとつの原因のようです。
この時はゴスロリファッションに身を固めた、16歳・高校2年生のミツエを熱演、常に攻撃的な発言をするという役どころでした。
起用した堤幸彦監督によると、古川琴音さんの『センシティブな若者の天啓を体現できる才能ある女優』として評価したとのことですが、一般受けしない感じの外見に違和感を覚えた人が多かったようです。
また、デビュー間もないのに次々と話題作に起用されていく古川琴音さんへのちょっとした嫉妬もあったようですね。
古川琴音さんのぱっと見が、芸能人っぽくないところも批判の的になったようで、容姿の好き嫌いがそのまま演技力の評価にしている人も見受けられました。
これはとても残念ですね。
注目してほしい映像&画像
恋あた&虹
この恋あたためますか
古川琴音さんが出演している火曜ドラマ「この恋あたためますか(恋あた)!
中国から日本に来て、コンビニでバイトをしながら漫画家を目指すスー(李恩涵・りすーはん)役を、古川琴音さんは演じています。
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主演の井上樹木役の森七菜さんの大親友で、ルームメイトでもあり、いつも樹木を温かく見守り励まします。
中国語が流ちょうで、「中国人なの!?」とまで言われていますが、純日本人の古川琴音さんは努力でこの中国語も取得したようです。
回が進むたびに、スーの重要さが分かってくる演技で、そのすごさを感じます。
MV「虹」
古川琴音さんは2020年11月25日に配信になった、菅田将暉さんの新曲「虹」のMVに出演しています。
菅田将暉さんの妻の役で、赤ちゃんと若夫婦の日々の幸せが描かれています。
この4分半ほどの短い中で次々と見せる、古川琴音さんの妻・母・女性・若さという様々な表現は目を見張るものがあります。
演技力と人気ではだんぜん上と言わざるを得ない菅田将暉さんですが、私的には大好きな菅田将暉さんより古川琴音さんの演技やかわいらしさの方に目がいってしまったくらいです!
こちらの動画、ぜひ観ていただきたいので下記から再生してくださいね!
かわいい画像も見たい!
古川琴音さんのかわいい顔画像もご紹介しますね!
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古川琴音さんの素敵さは、見る側の心をなんだか温かく豊かにしてくれるところのような気がしますね!
まとめ
最後に、菅田将暉さんのMVの監督・呉美保さんのコメントをご紹介したいと思います。
撮影では、飄々と熱々が絶妙に混在する菅田将暉に心震え、真新しい才能の古川琴音に心躍り、なんともしあわせな時間を過ごさせてもらいました。
彼のうたと、彼と彼女のしばいが、たくさんの胸に響くことを、切に願っています。
古川琴音インスタより
いろいろなことが起こり、2020年という年は誰にとっても大変なものでした。
そんな中で、暖かさをくれる演技をみせてくれる古川琴音さんをぜひ応援していきたいと思います!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/
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